MicrosoftのPowerToysに入っている「Keyboard Manager」で、キーを別のキーに割り当て直せます。キーの入れ替えのほか、キーやショートカットを別のショートカットや文字(テキスト)に割り当てることもできます。割り当ては、PowerToysをバックグラウンドで動かしている間だけ有効です。
PowerToysの動作条件は、公式の説明では次のとおりです。
インストール方法は、Microsoft Store、GitHubのリリースページからの実行ファイル、パッケージマネージャーなどがあります。公式は、実行ファイルまたはMicrosoft Store経由でのインストールを勧めています。WinGetを使う場合は、次のコマンドです。
winget install --id Microsoft.PowerToys --source winget
元のキーの選び方は2通りあります。「選択」を押して、キーボードで実際にそのキーを押す方法と、ドロップダウンのメニューから、キー名で探す方法です。入力が合っていれば、Enterを長押しして確定します。ダイアログを閉じるときは、Escを長押しします。
| 選択 | 送信対象 |
|---|---|
A | B |
AとBの位置を入れ替えたいときは、もう1行、逆の割り当てを足します。
| 選択 | 送信対象 |
|---|---|
A | B |
B | A |
あるキーを別のキーに割り当てると、元の文字を出すキーが、キーボードからなくなります。たとえばAをBに割り当てると、「A」を出せるキーがなくなります。この状態を「孤立したキー」と呼び、警告が表示されます。元の文字がまだ必要なら、別のキーにその文字を割り当てる行を足してください。
管理者として実行しているウィンドウ、ログイン画面、ゲームなど、割り当てが効かない場面があります。原因と対処は、キーの割り当てが反映されない・できないときの原因にまとめました。
この記事は、上記の公式の情報をもとにしています。内容は変わることがあるため、最新の情報は出典のページでご確認ください。